- 調理時間 15分
- エネルギー 190kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
水菜 | 1束 | 200g | |
---|---|---|---|
じゃがいも | 大1個 | 140g | |
ベーコン | 4枚 | 80g | |
塩 | 少々 | ||
黒こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 |
作り方
1水菜は食べやすい長さに切る。
2じゃがいもは皮をむき、細めの拍子木切りにし、水にさらして水気をきる。
3ベーコンは1cm幅に切る。
4フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、3、2の順に炒め、
2がやわらかくなるまで炒めたら塩・黒こしょうをする。
5残りのマヨネーズと1を加えてさっと炒め、お好みにより塩・黒こしょうで
味をととのえる。
調理のポイント
水菜はあまり火を通し過ぎないように気をつけましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 190kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.5g |
脂質 | 15.7g |
炭水化物 | 8.5g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 50g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。