- 調理時間 15分
- エネルギー 240kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
水菜 | 1/2束 | 100g | |
---|---|---|---|
エリンギ | 2本 | 74g | |
卵 | 2個 | 100g | |
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 |
作り方
1水菜は長さ5cmに切る。エリンギは長さ半分に切り、縦6等分に切る。
2フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、溶いた卵を流し入れて
炒り卵を作り、取り出す。
3同じフライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、エリンギを中火で
炒める。しんなりしてきたら2を加えてさっと炒め、水菜を加える。
4残りのマヨネーズを加えてさっと炒め、塩・こしょうで味をととのえ、
器に盛りつける。
調理のポイント
エリンギは手でさくと味がからみやすくなります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 240kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.9g |
脂質 | 21.1g |
炭水化物 | 5g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 50g |
このレシピに使われている商品
水菜を活用しよう
その他野菜料理のレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。