ロメインレタスにごま風味のマヨネーズがよく合います。ロメインレタスはゆでても、食感がたのしめます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 127kcal
- 食塩相当量 0.3g
- 野菜摂取量 60g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ロメインレタス | 6枚 | 120g | |
---|---|---|---|
鶏ささみ | 1本 | 38g | |
酒 | 少々 | ||
塩 | 少々 | ||
A | 白ごま(すり) | 大さじ1 | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ1 |
作り方
1ロメインレタスは熱湯でさっとゆでて水にとり、水気をきって、ひと口大に切る。
2鶏ささみは筋を取って器に並べ、酒と塩をしてラップをかけ、
レンジ(600W)で約1分30秒加熱する。粗熱がとれたら食べやすい大きさにさく。
3ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、①と②を加えて和える。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 127kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.8g |
脂質 | 9.9g |
炭水化物 | 3.5g |
食塩相当量 | 0.3g |
野菜摂取量 | 60g |
このレシピに使われている商品
ロメインレタスを活用しよう
和え物・お浸しのレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について
ロメインレタスの特徴
ロメインレタスは、外葉が深い緑色で、かすかな苦みがあり、内葉は淡い緑色で甘味を持ち、葉先はやわらかく、 葉脈はシャキシャキとした食感をたのしめるなど、部位により食味が異なります。
全体をバランスよく使用することで、
味と彩りと食感をたのしめるサラダが出来上がります。
焼いたり、炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残りますので、炒め物などにも向いています。
原産・由来
エーゲ海コス島の原産で一般の玉レタスのように結球しない、リーフレタスの一種です。
"ロメイン"とは、"ローマの"という意味でローマ時代から食べられていたとの諸説もありますが、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜です。