春が旬のあさりやグリーンアスパラガスがトマト ソースによく合います。にんにくのうま味が アクセントになっています。
- 調理時間 15分
- エネルギー 528kcal
- 食塩相当量 3g
- 野菜摂取量 232g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
スパゲッティ | 200g | ||
---|---|---|---|
グリーンアスパラガス | 4本 | 64g | |
あさり | 200g | ||
トマト水煮 | 400g | ||
塩 | 少々 | ||
キユーピー3分クッキング パスタを手作りオイルソース ガーリック&赤とうがらし | 大さじ3 |
作り方
1あさりは塩水につけ、砂出しをしておく。
2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて、斜め薄切りにする。
3スパゲッティは塩を加えた熱湯で袋の表示より1分短くゆでる。
4フライパンにオイルソース大さじ2を入れて熱し、①と②を炒め、ふたをする。
5あさりの口が開いたらトマト水煮、③、オイルソース大さじ1を加え、全体にからめる。
調理のポイント
砂出しをしたあさりは、殻と殻をこすり合わせるようにしてよく洗い、水気をきってから使用してください。
オイルソースの量は、お好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 528kcal |
---|---|
たんぱく質 | 17.6g |
脂質 | 11.8g |
炭水化物 | 84.7g |
食塩相当量 | 3g |
野菜摂取量 | 232g |
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素材について
春|旬は3〜6月
アスパラガスの話
アスパラガスは多年性の植物で、発芽直後の若い芽の部分を食用としています。比較的新しい野菜の印象を受けますが、日本に入ってきたのは実は江戸時代。野菜ではなく観賞用として栽培されていました。その後明治時代から食用として栽培されるようになり、昭和に入ってから食卓でもおなじみになりました。アスパラガスにはグリーンアスパラガスのほか、缶詰めなどでおなじみのホワイトアスパラガスがありますが、これは全く同じ品種です。ホワイトアスパラガスは発芽後すぐに盛り土をして、日光に当てずに地中で育てます。栄養価はグリーンアスパラガスにかないませんが、クリーミーな舌触りと独特の香りが楽しめます。