シャキシャキしたチンゲン菜と蒸し鶏がよく合う、 和えるだけでかんたんに作れるナムル風サラダです。 お弁当のおかずにもおすすめです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 57kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
チンゲン菜 | 2株 | 170g | |
---|---|---|---|
にんじん | 5cm | 50g | |
鶏むね肉 | 1/2枚 | 90g | |
酒 | 少々 | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー3分クッキング ナムル用 | 1袋 | 16g |
作り方
1チンゲン菜は塩を加えた熱湯でゆでて水にとり、水気をしぼって長さ5cmに切る。
にんじんは皮をむき、長さ5cmの短冊切りにし、熱湯でゆでて、水気をきる。
2鶏むね肉は耐熱容器に入れ、塩・こしょう、酒をしてラップをかけ、レンジ(600W)で約1分30秒加熱する。粗熱がとれたら細かくさく。
3ボウルに①と②を入れ、ナムル用で和える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 57kcal |
---|---|
たんぱく質 | 5.8g |
脂質 | 2.1g |
炭水化物 | 3.6g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 55g |
このレシピに使われている商品
チンゲン菜を活用しよう
その他サラダのレシピ
キユーピー3分クッキング ナムル用を使ったレシピ
素材について チンゲン菜の基本情報

秋|旬は9〜11月
チンゲン菜の話
チンゲン菜といえば、中華料理の代表的な野菜。日本に入ってきたのは日中国交回復以降で、中国野菜ブームに乗って広く普及しました。その後、栽培期間が短く料理に利用しやすいことから、需要が年々増加。当初は輸入中心でしたが現在ではほとんどが国産です。もともとは茎のしっかりした大ぶりのものが主流でしたが、最近では茎がやわらかいミニチンゲン菜も登場。 家庭の火力で炒め物をするのには最適と人気を集めています。