じゃがいもにアンチョビーのうまみと塩気がよく合います。 炒めるだけでかんたんに作れる、おつまみにおすすめの一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 196kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 24g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| じゃがいも | 2個 | 220g | |
|---|---|---|---|
| 玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
| ドライパセリ | 適量 | ||
| キユーピー アンチョビーソース | 小さじ1 | ||
| キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1じゃがいもは皮をむき、くし形切りにし、水にさらして水気をきる。
ぬらしたクッキングペーパーで包んで耐熱容器にのせ、ラップをかけてレンジ(600W)で
約3分30秒加熱する。
2玉ねぎは薄切りにする。
3フライパンにマヨネーズをひいて熱し、②を炒める。火が通ったら①を加えてさらに炒め、
アンチョビーソースを加えてさっと炒める。
4器に③を盛りつけ、ドライパセリをふる。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 196kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 2.6g |
| 脂質 | 11.4g |
| 炭水化物 | 21.4g |
| 食塩相当量 | 0.8g |
| 野菜摂取量 | 24g |
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素材について じゃがいもの基本情報
春,秋|旬は5〜6月,10〜11月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもの種類を食感という切り口で大きく分けると、キタアカリ、男爵に代表される粉質系と、とうや、メークインに代表される粘質系の2種類に分けられます。粉質系の品種は、加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、粉吹き芋やコロッケ、ポテトチップスでよく使用されます。一方、粘質系の品種は、冷めてもしっとりしたなめらか食感が楽しめるのが特徴で、ポテトサラダやマッシュポテトでよく使用されます。また加熱しても煮くずれしにくいので、ポトフや肉じゃがなど、煮込み料理にも向いています。
















































