水菜と豆腐に、柑橘の香りのごまドレッシングがよく合います。香ばしく焼いた油揚げの食感がアクセントです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 183kcal
- 食塩相当量 0.6g
- 野菜摂取量 74g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
水菜 | 1/2束 | 100g | |
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
油揚げ | 1枚 | 20g | |
木綿豆腐 | 1/2丁 | 180g | |
キユーピー 深煎りごまゆずテイストドレッシング | 適量 |
作り方
1水菜は食べやすい長さに切る。玉ねぎは薄切りにし、水にさらして水気をきる。
2油揚げは熱湯をかけて水気をきる。1cm幅に切り、
オーブントースターで軽く焼き目がつくまで焼く。
3木綿豆腐は水きりし、食べやすい大きさに手でちぎる。
4器に①~③を器に盛りつけ、ドレッシングをかける。
調理のポイント
豆腐の水きりはクッキングペーパーで包み、耐熱容器にのせレンジ(600W)で約1分30秒加熱して、冷ましておくとかんたんにできます。
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 183kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9.9g |
脂質 | 12.7g |
炭水化物 | 7.6g |
食塩相当量 | 0.6g |
野菜摂取量 | 74g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。