れんこんときのこの照り焼きチキン丼

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写真:れんこんときのこの照り焼きチキン丼

写真は1人分です

マヨネーズに漬け込むことで、しっとりやわらかい照り焼きチキンが作れます。マイルドでコクのある照り焼き味で、れんこんやきのこなどが食べやすくなります。お子様にもおすすめの一品です。

  • 調理時間 15分
    (漬け込む時間は除く)
  • エネルギー 568kcal
  • 食塩相当量 1.8g
  • 野菜摂取量 60g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ご飯 2杯(茶碗) 300g
鶏もも肉 1/2枚 130g
れんこん 1/2節 60g
ブロッコリー 4房 60g
ぶなしめじ 1/2パック 51g
A みりん 大さじ2
A しょうゆ 大さじ1
A おろしにんにく(チューブ入り) 2.5g
A キユーピー マヨネーズ 大さじ2

作り方

1鶏もも肉は2cmの角切りにする。ボウルに入れ、Aを加えて約5分漬け込む。

2れんこんは皮をむいて角切りにする。ブロッコリーは小さめの小房に分ける。ぬらしたクッキングペーパーで包んで耐熱容器にのせ、ふんわりとラップをかけてレンジ(600W)で約2分30秒加熱する。

3ぶなしめじは石づきを取り、小房に分け、長さ3等分にする。

4フライパンに油をひかずに熱し、①を入れて焼き、鶏肉に火が通ったら②と③を加えて炒める。

5器にご飯を盛りつけ、④をのせる。

調理のポイント

れんこんとブロッコリーは、炒める前にレンジ加熱しておくことで、やわらかく仕上がり、時短にもなります。
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 568kcal
たんぱく質 17.9g
脂質 20.9g
炭水化物 72.3g
食塩相当量 1.8g
野菜摂取量 60g

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素材について 鶏肉の基本情報

日本では流通している鶏肉の9割以上が「ブロイラー」で、他には「地鶏」「銘柄鶏」があります。

「ブロイラー」

ブロイラーは「若鶏」として販売されています。ブロイラーは品種名ではなく、成長が早く、肉づきが良くなるように改良された肉用若鶏の総称です。肉質は柔らかくジューシーで鶏肉料理全般に使われています。

「地鶏」

地鶏は、在来種の血を半分以上受け継ぎ、特定飼育方法で育てられるなど、日本農林規格(JAS)によって決められた4つの条件をクリアした鶏で、肉がしまって味が濃厚です。名古屋コーチン、さつま地鶏、比内地鶏などがあり、炭火焼や鍋料理、焼き鳥や炊き込みご飯、ソテー、煮込み料理など様々な調理法で地鶏のうまみやコクが味わえます。

「銘柄鶏」

銘柄鶏は、飼料や飼育期間を工夫し、おいしさを求めた鶏で、「大山どり」「南部どり」「ハーブ赤鶏」などがあります。精肉店やスーパーに並んでいるので、地鶏よりも手に入りやすく、若鳥同様様々な料理に使え、ワンランク上のおいしさが楽しめます。

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