ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。卵、野菜、じゃがいも、マッシュルーム等を盛り合わせたカジュアルなサラダです。目玉焼きで作った雪だるまがかわいらしいクリスマスにぴったりのペイザンヌサラダです。
- 調理時間 20分
- エネルギー 287kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 75g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
じゃがいも | 1個 | 110g | |
---|---|---|---|
ブロッコリー | 4房 | 60g | |
赤パプリカ | 1/4個 | 40g | |
マッシュルーム | 4個 | 36g | |
ミニトマト | 4個(小) | 36g | |
ベビーリーフ | 1/4パック | 13g | |
ローストビーフ | 80g | ||
卵 | 1個(M) | 51g | |
のり | 適量 | ||
塩 | 少々 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 適量 |
作り方
1じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包んで、ラップをふんわりかけ、レンジ(600W)で約3分加熱し、皮をむいてひと口大に切る。マッシュルームは半分に切る。
2赤パプリカは台形に1枚切り、雪だるまの帽子を作る。丸く2枚切り抜き、外側の皮を取り除き、頬を作る。長さ5cm、5mm幅に2本切り、1本は半分に切ってマフラーを作る。残りは細かく切る。
3ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯でゆでる。
4フライパンに油をひいて熱し、①を入れてこんがりと焼く。
5④と同じフライパンに油を足し、卵を割り入れる。ふたをしないで弱火で3~5分、黄身が好みの焼き加減になるまで焼く。粗熱をとり、キッチンばさみなどで、白身を丸くととのえる。
6器にベビーリーフをリース型に敷き、③、④、ミニトマト、ローストビーフを盛りつけ、中央に②の細かく切った赤パプリカを敷き、その上に⑤をのせる。のりで目と口をつけ、②の帽子、頬、マフラーをつけ雪だるまを作る。ドレッシングをかける。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 287kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.1g |
脂質 | 18.8g |
炭水化物 | 15.7g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 75g |
このレシピに使われている商品
じゃがいもを活用しよう
グリーンサラダ・ミックスサラダのレシピ
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシングを使ったレシピ
素材について
秋|旬は5〜6月,10〜2月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵いもとメークインが代表的、それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。まず、男爵は、丸くゴツゴツした形をしており、粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。一方、長い楕円形でつるんとしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感に。煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。