こんがりと焼けた塩さばとトマト、とろ~りと溶けたモッツァレラチーズに、バジルのさわやかな風味とパルミジャーノ・レッジャーノのコクをいかしたソースがよく合います。具材を詰めてオーブンで焼くだけでかんたんに作れます。
- 調理時間 20分
- エネルギー 519kcal
- 食塩相当量 2.6g
- 野菜摂取量 115g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
じゃがいも | 1個 | 110g | |
---|---|---|---|
トマト | 1個 | 170g | |
ブロッコリー | 4房 | 60g | |
塩さば | 1切れ | 100g | |
モッツァレラチーズ | 1袋 | 100g | |
キユーピー Italiante バジルソース | 大さじ2+適量 |
作り方
1オーブンは230℃に予熱する。
2じゃがいもは皮をむいて厚さ5mmの半月切りにし、水にさらして水気をきる。
3トマトは大きめのざく切りにする。ブロッコリーは小房に分ける。
4塩さばは食べやすい大きさに切り、ボウルに入れ、バジルソース大さじ2を加えて漬け込む。
5耐熱容器に②を敷き、③と④を彩りよく盛りつけ、230℃に予熱したオーブンで、約15分、塩さばに焼き目がつくまで焼く。オーブンから取り出し、熱いうちにちぎったモッツァレラチーズを間に入れこみ、バジルソースをかける。
調理のポイント
オーブンの加熱時間は、様子をみて調節してください。
バジルソースの量はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 519kcal |
---|---|
たんぱく質 | 25.5g |
脂質 | 36.9g |
炭水化物 | 19.4g |
食塩相当量 | 2.6g |
野菜摂取量 | 115g |
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素材について
秋|旬は5〜6月,10〜2月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵いもとメークインが代表的、それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。まず、男爵は、丸くゴツゴツした形をしており、粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。一方、長い楕円形でつるんとしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感に。煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。