濃厚なトマトソースにフレッシュなミニトマトを加えた、トマトのうま味たっぷりのアクアパッツア風です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 617kcal
- 食塩相当量 5.7g
- 野菜摂取量 87g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
鮭(生) | 2切れ | 200g | |
---|---|---|---|
あさり | 10個 | 40g | |
れんこん | 120g(皮付き) | ||
ミニトマト | 6個(小) | 54g | |
パセリ | 適量 | ||
オリーブ油 | 小さじ2 | ||
FreshStock 鮭の蒸し焼き トマトのソース | 1袋 | 95g |
作り方
1あさりは塩水につけ、砂出しをしておく。
2れんこんは皮をむき、厚さ7mmの輪切りにし、水にさらして水気をきる。ミニトマトは横半分に切る。
3ホットプレートを中温にしてオリーブ油をひき、②のれんこんを焼く。軽く焼き目がついたら、鮭を皮目を下にして加え、さらに約2分焼く。れんこんと鮭を裏返し、①、②のミニトマト、ソースを加え、ふたをして低温で約7分蒸し焼きにする。
4③のふたを取り、みじん切りにしたパセリを散らす。
調理のポイント
ホットプレートの温度と加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 617kcal |
---|---|
たんぱく質 | 51.7g |
脂質 | 28.3g |
炭水化物 | 37.1g |
食塩相当量 | 5.7g |
野菜摂取量 | 87g |
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素材について
旬は秋
鮭は川で生まれてから海へ出て、また産卵のために川へ戻ってきます。
秋(9~11月)に産卵のために故郷の川に戻る鮭を「秋鮭」といいます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴です。
また、春から夏にかけて北海道沿岸で獲れる若い鮭は“時期を間違えて北海道に寄って来た”という意味から「ときしらず」と呼ばれます。