タイ語で「和える」という意味の「ヤム」と「豚肉」を意味する「ムー」を組み合わせた、ヤムムーはタイ料理の定番サラダです。シラチャーマヨで和えることで、クリーミィでマイルドな味わいになり、辛みとコクが全体を引き立てます。ミントのさわやかな香りがアクセントです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 342kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 134g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料（2人分）
| トマト | 1個 | 170g | |
|---|---|---|---|
| きゅうり | 1/2本 | 49g | |
| 玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
| ミント | 適量 | ||
| 豚ロース肉（薄切り） | 150ｇ | ||
| キユーピー 世界を味わうマヨ 旨辛シラチャ―味 | 大さじ3 |
作り方
1トマトは２ｃｍの角切りにする。きゅうりは縦に半分に切り、斜め薄切りにする。玉ねぎは薄切りにし、水にさらして水気をきる。
2豚ロース肉は沸騰直前のお湯でさっとゆで、水気をきって粗熱をとり、ひと口大に切る。
3ボウルに①、②、ちぎったミントを入れ、シラチャーマヨで和える。
栄養成分（1人分）
| エネルギー | 342kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 16g |
| 脂質 | 26.2g |
| 炭水化物 | 9.2g |
| 食塩相当量 | 0.8g |
| 野菜摂取量 | 134g |
このレシピに使われている商品
トマトを活用しよう
肉のサラダのレシピ
キユーピー 世界を味わうマヨ 旨辛シラチャ―味を使ったレシピ
素材について トマトの基本情報
夏｜旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。
