たんぱく質がとれる
レシピ

キユーピーのとっておきレシピの中から、1食あたりたんぱく質20g以上のメニューを選びました。
肉や魚、野菜等様々な食品を使い、体づくりをサポートするメニューを揃えています。

  • たんぱく質、とれていますか?

    ~レシピの選定にご協力いただいた食糧学院 馬渕先生より~

    健康を維持するために推奨したい「たんぱく質」。食べ物を構成する3大栄養素のひとつです。
    たんぱく質は、私たちの体をつくる材料として欠かせないだけではなく、体内でさまざまな働きをスムーズに行うために非常に重要な役割を担っています。たんぱく質が十分にとれていないと、子どもの成長や成人期の健康維持、高齢期における生活機能に問題が起こりやすくなります。
    たんぱく質はとりやすいようで、実はとりにくい栄養素。卵や大豆製品、魚、肉、乳製品など、色々な食材から意識して摂取していないと不足してしまう可能性が高いのです。
    手軽で効率よくたんぱく質をとれる卵などの食材を活用し、上手にたんぱく質摂取を心がけてみてください。

  • 学校法人 食糧学院 学院長・医師:馬渕知子先生


馬渕知子先生

学校法人 食糧学院 学院長・医師

東京医科大学医学部医学科卒業後、同医科大学病院皮膚科学講座に所属しながら同病院に勤務。
その後、マブチメディカルクリニックを開設、現在に至る(院長)。
平成23年には学校法人食糧学院理事及び東京栄養食糧専門学校の講師に就任、令和5年から同学院の学院長も務める。
内科学・皮膚科学が専門であるが、あらゆる科と提携を結び、多面的に人間の体を総合的にサポートする医療を推進している。


関連情報


3月の特集