春が旬の食材をオイルソースで炒めました。オイルソースだけで味が決まるので、かんたんにおかずが出来あがります。
- 調理時間 15分
- エネルギー 151kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 90g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かつお | 1/2さく | 130g | |
---|---|---|---|
ゆでたけのこ | 1/2個 | 160g | |
サラダ菜 | 4枚 | 20g | |
キユーピー3分クッキング パスタを手作りオイルソース ガーリック&赤とうがらし | 大さじ2 |
作り方
1かつおは1cm幅に切る。
2ゆでたけのこは長さ半分のくし形切りにする。
3フライパンにオイルソース大さじ1を入れて火にかけ、①、②を炒める。
4残りのオイルソースを加えて味をととのえ、サラダ菜を敷いた器に
盛りつける。
調理のポイント
オイルソースの量は、お好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 151kcal |
---|---|
たんぱく質 | 18.7g |
脂質 | 6.7g |
炭水化物 | 3.9g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 90g |
このレシピに使われている商品
かつおを活用しよう
その他魚介料理のレシピ
キユーピー3分クッキング パスタを手作りオイルソース ガーリック&赤とうがらしを使ったレシピ
素材について
旬は初夏と秋
かつおの旬は初夏と秋の年二回あり、それぞれ、「初がつお」「戻りがつお」と呼ばれています。
「初がつお」はさっぱりとした味わい。
「戻りがつお」はたっぷりと脂がのっているのが特徴です。
新鮮なものを「たたき」や「刺身」で、好みでにんにく、生姜、ねぎなど薬味を添えて食べるのがおすすめです。
江戸時代には「勝つ男(かつお)」として縁起ものとされ、武士にも好んで食されていました。
また、かつおを加工した鰹節は和食にはかかせない食材として、出汁などさまざまな料理に活用されています。