キユーピー ディフェとみそのソースが、淡白な味わいのたらによく合います。
- 調理時間 10分
(オーブントースターの加熱時間は除く) - エネルギー 169kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 75g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| たら(生) | 2切れ | 240g | |
|---|---|---|---|
| 白菜 | 1枚 | 85g | |
| にんじん | 1/8本 | 23g | |
| かぶ | 小2個 | 39g | |
| 小ねぎ | 適量 | ||
| 酒 | 小さじ1 | ||
| 塩 | 少々 | ||
| こしょう | 少々 | ||
| A | キユーピー ディフェ | 30g | |
| A | 合わせみそ | 大さじ1/2 | |
| A | 顆粒和風だし | 小さじ1/2 |
作り方
1たらは酒をふり、塩・こしょうをする。
2白菜はひと口大に切る。にんじんは皮をむき、せん切りにする。
かぶは皮をむき、5mm厚さのいちょう切りにする。
3Aを混ぜ合わせる。
4アルミホイルを2枚重ね②と①をのせ、③をかけて包む。同様にもう一つ作る。
5予熱しておいたオーブントースターで④を約10分焼き、斜め切りにした小ねぎを散らす。
調理のポイント
オーブントースターで加熱する事により、水分が出る為、アルミホイルは
2枚重ねてください。
オーブントースターから取り出す際はやけどに注意してください。
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 169kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 22.8g |
| 脂質 | 5.6g |
| 炭水化物 | 5.5g |
| 食塩相当量 | 1.9g |
| 野菜摂取量 | 75g |
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素材について たらの基本情報
旬は12月~2月
初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。
たらの種類には「まだら」と「すけそうだら」がありますが、一般にたらというのは「まだら」をさします。
「まだら」は、白身魚の代表ともいえる魚で、身がぷりぷりとして、クセがなくしっかりとした上品な旨味があります。焼いても、煮ても、揚げても、蒸してもよく、火の通りがよく、味もしみやすいので、鍋物の具材にもよく使われます。たらの白子は、とろける食感とクリーミーな味わいで、白子ポン酢や天ぷらとして利用されます。
「すけそうだら」は、身がほろほろ崩れやすく、淡白でクセのない味が特徴で、魚肉練り製品の主原料としての需要が高く、卵巣から「たらこ」「辛子明太子」が作られます。












































