マヨネーズで!パラッと鮭チャーハン

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写真:マヨネーズで!パラッと鮭チャーハン

キユーピー マヨネーズの裏ワザ。 油の代わりにマヨネーズで炒めることでパラッと仕上がり、コクがアップします。鮭の塩味とコーンの甘味がよく合います。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 617kcal
  • 食塩相当量 0.8g
  • 野菜摂取量 10g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ご飯 400g
鮭(生) 2切れ 200g
長ねぎ 1/3本 20g
少々
こしょう 少々
キユーピー マヨネーズ 大さじ2
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) 100g

作り方

1鮭は塩・こしょうをして魚焼きグリルで焼き、ほぐす。

2長ねぎは粗みじん切りにする。

3フライパンにマヨネーズを入れて火にかけ、マヨネーズが溶け始めたら温かいごはんを加えて
混ぜながら炒める。

4ムラなく混ざったら、①、②、コーンを加えてさらに炒め、塩・こしょうで味をととのえる。

栄養成分(1人分)

エネルギー 617kcal
たんぱく質 29.2g
脂質 16.9g
炭水化物 82.1g
食塩相当量 0.8g
野菜摂取量 10g

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素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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