- 調理時間 10分
- エネルギー 82kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 44g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
うど | 1/3本 | 65g | |
---|---|---|---|
さやえんどう | 10枚 | 23g | |
油揚げ | 1/2枚 | 10g | |
梅干し(塩漬) | 1個 | 8g | |
しょうゆ | 小さじ1 | ||
酢 | 少々 | ||
キユーピー ディフェ | 30g |
作り方
1うどは3cm幅に切り、皮つきのまま薄切りにして酢水に漬けて
しばらく置き、酢を入れた熱湯で約2分ゆで、水気をきる。
2油揚げは熱湯をかけて水気をきり、せん切りにする。
さやえんどうは筋を取り、さっとゆでて、水にとり水気をきる。
3種を取ってほぐした梅干しとしょうゆ、キユーピー ディフェを混ぜ合わせ、
①と②を和える。
4③を器に盛りつける。
調理のポイント
うどの皮は食物繊維が豊富なので、皮ごと食べましょう。
酢を利用して、アクを抜き変色を防ぎます。
梅干しは塩分量によって味を見ながら調節してください。
うどの代わりにたけのこでもおいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 82kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.4g |
脂質 | 6.8g |
炭水化物 | 3.5g |
食塩相当量 | 1.7g |
野菜摂取量 | 44g |
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さやえんどうの話
煮物の彩りに少し添えるだけで、鮮やかな緑色が料理を華やかにしてくれるさやえんどう。実はこれ、洋食でおなじみのグリンピースと同じ種類の植物だということをご存知でしたか? さやえんどう(きぬさや)は、中に豆ができるより早い段階で収穫し、さやごと食べるものをいいますが、より豆が生長したものがグリンピース。そして、さらに生長したものがえんどう豆となります。同じ植物ではあるものの、さやごと食べることで、より野菜に近い存在のさやえんどう。さやのシャキシャキとした歯ごたえが魅力です。