たまごサラダにベーコンを加えた、食べごたえのある一品です。かぼちゃを使ってハロウィン向けメニューに仕立てました。
- 調理時間 15分
- エネルギー 407kcal
- 食塩相当量 1.8g
- 野菜摂取量 25g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
イングリッシュマフィン | 1個 | 110g | |
---|---|---|---|
かぼちゃ | 50g | ||
ベーコン | 2枚 | 40g | |
パセリ | 適量 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピーのたまご ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダ | 1袋 | 136g |
作り方
1かぼちゃはくし形に切り、さらに半分に切る。
フライパンに多めの油をひいて熱し、かぼちゃを揚げ焼きする。
2①と同じフライパンで、短冊に切ったベーコンを焼く。
3たまごサラダは袋のまま、ゆで卵をよく手でつぶしてボウルに入れ、
②を加えて混ぜる。
4イングリッシュマフィンは厚さ半分に切り、③をのせてオーブントースターで焼く。
①をのせ、刻んだパセリを散らす。
調理のポイント
たまごサラダは食べる直前にゆで卵をつぶすことによって、作りたてが味わえます。
ゆで卵のつぶし具合はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 407kcal |
---|---|
たんぱく質 | 13.7g |
脂質 | 26.2g |
炭水化物 | 29.1g |
食塩相当量 | 1.8g |
野菜摂取量 | 25g |
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かぼちゃの話
かぼちゃの名の由来は、ポルトガル人が寄港地のカンボジアからもたらしたことにちなむといわれています。かぼちゃは、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があります。一番最初に日本に伝来したのは「日本かぼちゃ」。味は淡泊ですが、粘りがあり、煮くずれしにくいので、煮物や蒸しものに向いています。現在では糖質の多い「西洋かぼちゃ」が日本のかぼちゃの大半を占めています。