真鯛のカルパッチョ バジルドレッシング仕立て

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写真:真鯛のカルパッチョ バジルドレッシング仕立て

鯛とバジルの香り豊かなソースがよく合います。 おもてなしにぴったりのメニューです。  

  • 調理時間 5分
  • エネルギー 148kcal
  • 食塩相当量 0.6g
  • 野菜摂取量 9g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

100g
ミニトマト 1個(赤) 9g
ミニトマト 1個(黄) 9g
A 小さじ1
A キユーピー Italiante バジルソース 大さじ1・1/3

作り方

1ボウルにAを混ぜ合わせ、4等分に切った赤・黄ミニトマトを加え、冷蔵庫で約1時間漬け込む。

2鯛はそぎ切りにする。

3器に②を盛りつけ、①をかける。

栄養成分(1人分)

エネルギー 148kcal
たんぱく質 10.7g
脂質 10.4g
炭水化物 1.5g
食塩相当量 0.6g
野菜摂取量 9g

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素材について 鯛の基本情報

旬は1月~5月,10月~12月

一般的に鯛というと「真鯛」を指します。天然の真鯛の旬は産卵前で栄養を蓄える春と、餌を食べて身が太る秋の年2回です。

春にとれる真鯛は「桜鯛」と呼ばれ、身がしまり脂がのっています。

秋にとれる真鯛は「紅葉鯛」と呼ばれ、脂がのって豊かな味わいです。

養殖は8割以上をしめ、天然にくらべ身が柔らかく脂が多めです。

姿の美しさと味の良さ、「おめで鯛」という名前から古くから縁起のよい魚とされ、姿焼きはお祝いの席の必需品です。

刺身、寿司ネタ、昆布締め、鯛茶漬け、姿焼き、あら煮、鯛めしなど、鯛を使った料理が多数あり、日本料理でも欠かせない存在です。フランスやイタリアでは、カルパッチョ、ムニエル、アクアパッツァ、ブイヤベースなどに利用されオリーブオイルやハーブとの相性もよく、淡白でくせがなく上品な味わいなので、調理法を選びません。

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