カポナータとは、野菜を炒めてトマトで煮込んだイタリア料理です。バジルの香りをきかせ、かんたんにアレンジした一品です。あたたかくてもおいしくお召しあがりいただけます。
- 調理時間 15分
- エネルギー 387kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 94g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
赤パプリカ | 1/3個 | 53g | |
---|---|---|---|
なす | 2/3本 | 48g | |
ズッキーニ | 1/4本 | 50g | |
ミニトマト | 4個 | 36g | |
ウインナー | 5本 | 100g | |
オリーブ油 | 大さじ2 | ||
キユーピー Italiante バジルソース | 大さじ2 |
作り方
1赤パプリカは1.5cmの角切りにする。
ズッキーニは1.5cm幅のいちょう切りにする。
なすは2cmの角切りにする。
ミニトマトは横半分に切る。
2フライパンにオリーブ油をひいて熱し、斜め半分に切ったフランクフルトを炒める。
火が通ったら①を加えてさらに炒め、バジルソースを加えてさっと炒める。
3器に盛りつけ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 387kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.9g |
脂質 | 35.9g |
炭水化物 | 7.8g |
食塩相当量 | 1.7g |
野菜摂取量 | 94g |
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素材について
夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。