和えるだけでかんたんにできるバジルパスタに、ローストビーフとモッツァレラチーズをのせた贅沢な一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 833kcal
- 食塩相当量 2.5g
- 野菜摂取量 70g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
スパゲッティ | 200g | ||
---|---|---|---|
トマト | 1/2個 | 83g | |
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
スプラウト(ブロッコリー) | 10g | ||
ローストビーフ | 6切れ | 90g | |
モッツァレラチーズ | 1袋 | 100g | |
塩 | 適量 | ||
キユーピー Italiante バジルソース | 大さじ5 |
作り方
1スパゲッティは塩を加えた熱湯で袋の表示通りゆでる。
2トマトは種の部分を取り除き、1cmの角切りにする。
玉ねぎはみじん切りにする。
3モッツァレラチーズは7mm幅の輪切りにする。
4ボウルに①を入れ、バジルソース大さじ3で和える
5器に④を盛りつけ、ローストビーフ、③、②、根元を切り落としたスプラウトの順にのせ、
残りのバジルソースをかける。
調理のポイント
スパゲッティをゆでる時の塩の量は、1Lにつき約3gが目安です。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 833kcal |
---|---|
たんぱく質 | 32.4g |
脂質 | 38.6g |
炭水化物 | 83.4g |
食塩相当量 | 2.5g |
野菜摂取量 | 70g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。