納豆とほうれん草のチャーハン(12ヵ月頃から)

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写真:納豆とほうれん草のチャーハン(12ヵ月頃から)

エッグケアで納豆を炒めることで、納豆の独特のにおいや粘りが抑えられ、納豆が苦手でも食べやすくなります。

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 194kcal
  • 食塩相当量 0.2g
  • 野菜摂取量 18g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(1人分(1回分))

軟飯 80g
挽きわり納豆 15g
長ねぎ 10g
ほうれん草 8g
しょうゆ 1g
キユーピー エッグケア(卵不使用) 4g

作り方

1長ねぎはみじん切りにする。

2ほうれん草は洗ってぬれたまま、耐熱容器にのせ、ふんわりとラップをかけてレンジ(600W)で約30秒加熱する。水にとり水気をしぼって、小さく刻む。

3フライパンにエッグケアを入れて熱し、挽きわり納豆と①を入れて炒める。納豆の粘りが少なくなってきたら軟飯、②を加えて炒め、火を止めてしょうゆを入れ、全体を混ぜ合わせる。

調理のポイント

使用する材料のアレルゲンは別途ご確認ください。
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
ヤケドをしないようにお子さまにあげる前によく混ぜて、温度をお確かめください。
月齢・分量は、あくまでも目安です。お子さまの食欲や成長・発達に応じて調整してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 194kcal
たんぱく質 4.9g
脂質 4.5g
炭水化物 32.6g
食塩相当量 0.2g
野菜摂取量 18g

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素材について 長ねぎの基本情報

冬|旬は11〜3月

長ねぎの話

ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。

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