アンチョビーソースの塩味とうまみがパプリカとよく合います。淡泊な白身魚のアクセントになるソースです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 302kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 41g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| 鯛 | 2切れ | 190g | |
|---|---|---|---|
| 赤パプリカ | 1/2個 | 80g | |
| パセリ | 小さじ1 | ||
| 塩 | 少々 | ||
| こしょう | 少々 | ||
| 水 | 150ml | ||
| オリーブ油 | 大さじ2 | ||
| キユーピー アンチョビーソース | 小さじ1 |
作り方
1赤パプリカは1cmの角切りにする。
2フライパンにオリーブ油大さじ1をひいて熱し、塩・こしょうをした鯛を入れて両面こんがり焼き、取り出す。
3②と同じフライパンに残りのオリーブ油をひいて熱し、①を炒める。
4③に水とアンチョビーソースを入れて、とろっとするまで煮詰める。
5器に④を敷き、②をのせてみじん切りにしたパセリを散らす。
調理のポイント
赤パプリカを少しつぶしながら煮詰めると、ソースの風味が増します。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 302kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 20.5g |
| 脂質 | 22.1g |
| 炭水化物 | 3.1g |
| 食塩相当量 | 0.7g |
| 野菜摂取量 | 41g |
このレシピに使われている商品
鯛を活用しよう
その他魚介料理のレシピ
キユーピー アンチョビーソースを使ったレシピ
素材について 鯛の基本情報
旬は1月~5月,10月~12月
一般的に鯛というと「真鯛」を指します。天然の真鯛の旬は産卵前で栄養を蓄える春と、餌を食べて身が太る秋の年2回です。
春にとれる真鯛は「桜鯛」と呼ばれ、身がしまり脂がのっています。
秋にとれる真鯛は「紅葉鯛」と呼ばれ、脂がのって豊かな味わいです。
養殖は8割以上をしめ、天然にくらべ身が柔らかく脂が多めです。
姿の美しさと味の良さ、「おめで鯛」という名前から古くから縁起のよい魚とされ、姿焼きはお祝いの席の必需品です。
刺身、寿司ネタ、昆布締め、鯛茶漬け、姿焼き、あら煮、鯛めしなど、鯛を使った料理が多数あり、日本料理でも欠かせない存在です。フランスやイタリアでは、カルパッチョ、ムニエル、アクアパッツァ、ブイヤベースなどに利用されオリーブオイルやハーブとの相性もよく、淡白でくせがなく上品な味わいなので、調理法を選びません。















































