ロシア発祥のミモザサラダは、黄色いつぶ状の卵黄が、雪上に咲く春の花ミモザの花のように見えることから名づけられました。サラダほうれん草の濃い緑色と、卵の白と黄色が映える、見た目も鮮やかな一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 211kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 42g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
サラダほうれん草 | 6株 | 84g | |
---|---|---|---|
エリンギ | 1本(大) | 45g | |
ゆで卵 | 1個 | 51g | |
ベーコン | 2枚 | 40g | |
キユーピー クリーミィ野菜ドレッシング(キャロット&オニオン) | 適量 |
作り方
1サラダほうれん草は食べやすい大きさに切る。
2エリンギは長さ半分に切り、縦に薄切りにする。ベーコンは2cm幅に切る。
3フライパンに油をひかずに熱し、②を入れて炒める。
4ゆで卵は、黄身を取り出し、フォークなどでつぶす。白身は粗みじん切りにする。
5器に①、③、④の白身を盛りつけ、黄身を散らし、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 211kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.6g |
脂質 | 17.6g |
炭水化物 | 6.4g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 42g |
このレシピに使われている商品
ほうれん草を活用しよう
グリーンサラダ・ミックスサラダのレシピ
キユーピー クリーミィ野菜ドレッシング(キャロット&オニオン)を使ったレシピ
素材について
冬|旬は11〜2月
ほうれん草の話
品種改良や栽培法により、今では一年中出回るほうれん草ですが、もともとの旬は冬。 寒さに強いほうれん草は、冬霜にあたることで甘みもおいしさもアップします。さらに、栄養価もパワーアップするので、冬場に出回る露地物をチェックするのがおすすめです。アクが強いので、加熱してから食べるのが一般的でしたが、最近では生で食べられるように改良された、サラダほうれん草も登場。やわらかく、くせがないので、よりいっそう、食卓に身近な存在となりました。