水分の多いトマトと一緒に炒めることで、ぶりがふんわりやわらかく仕上がります。トマトの酸味とガーリックの風味が、ぶりによく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 721kcal
- 食塩相当量 2.8g
- 野菜摂取量 85g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
スパゲッティ | 200g | ||
---|---|---|---|
トマト | 1個 | 170g | |
ぶり | 2切れ | 160g | |
塩 | 適量 | ||
黒こしょう | 少々 | ||
キユーピー3分クッキング パスタを手作りオイルソース ガーリック&赤とうがらし | 大さじ4 |
作り方
1トマトは1cmの角切りにする。
2ぶりは塩少々(分量外)をふって約5分おき、水で流して水気をきり、ひと口大に切る。骨があれば取り除く。
3スパゲッティは塩を加えた熱湯で袋の表示より1分短くゆでる。
4フライパンにオイルソース大さじ2を入れて火にかけ、①を水分が出るまで炒める。②を加え、炒める。
5④に③と残りのオイルソースを加えて全体にからめ、黒こしょうをふる。
調理のポイント
スパゲッティをゆでる時の塩の量は1Lにつき約3gが目安です。
オイルソースの量は、お好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 721kcal |
---|---|
たんぱく質 | 30.4g |
脂質 | 28.4g |
炭水化物 | 78.8g |
食塩相当量 | 2.8g |
野菜摂取量 | 85g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。