- 調理時間 20分
- エネルギー 120kcal
- 食塩相当量 2.2g
- 野菜摂取量 60g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
水菜 | 2株 | 54g | |
---|---|---|---|
にんじん | 1/4本 | 45g | |
長ねぎ | 1/3本 | 20g | |
鶏もも肉 | 70g | ||
白ごま | 適量 | ||
水 | 400ml | ||
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう! 和風スープの素 | 1袋(30g) |
作り方
1にんじんは皮をむき短冊切りにする。長ねぎは斜め切りにする。
水菜は食べやすい長さに切る。鶏もも肉はひと口大に切る。
2鍋に水を入れて熱し、水菜以外の①を加えてアクを取りながら弱火で煮る。
3②に和風スープの素と水菜を加えてさっと煮て、器に盛りつけ、白ごまを
散らす。
調理のポイント
水菜は食感を残し色が悪くならないよう、最後に入れましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 120kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.7g |
脂質 | 6.9g |
炭水化物 | 5.5g |
食塩相当量 | 2.2g |
野菜摂取量 | 60g |
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素材について 水菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。