里いもの食感がたのしめるグラタンです。キユーピー ディフェの焼いた香ばしさが食欲をそそります。
- 調理時間 35分
- エネルギー 295kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 47g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
里いも | 150g | ||
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/2個 | 94g | |
鶏ひき肉 | 50g | ||
粉チーズ | 5g | ||
パン粉 | 10g | ||
牛乳 | 200ml | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー ディフェ | 30g | ||
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) | 大さじ2 |
作り方
1里いもは皮をむき、ひと口大に切り、さっとゆでる。
玉ねぎは薄切りにする。
2フライパンに油をひいて熱し、玉ねぎ、鶏ひき肉、里いもを順に炒める。
3②に牛乳を入れて約15分煮込み、コーンを加えて混ぜ、塩・こしょうで
味をととのえる。
4キユーピー ディフェとパン粉を混ぜ合わせる。
5耐熱容器に③を流し入れ、④と粉チーズを上に散らし、オーブントースターで
約5分焼く。
調理のポイント
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 295kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.4g |
脂質 | 17.2g |
炭水化物 | 23.3g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 47g |
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秋|旬は9〜11月
里いもの話
日本の食卓には欠かせないいも類の里いもですが、その歴史は古く縄文から弥生時代のあたりに日本にやって来たとされています。1つの親芋から小芋、孫芋と増えていく姿から縁起の良い食材とされています。例えば、中秋の名月にはススキなどと共に、お月見のお供え物になる地域も多いようです。里いもの食感の特徴であるぬめりは、触るとかゆみを引き起こす場合があります。その時は、調理する前に酢水を作って、手につけておきましょう。