- 調理時間 10分
- エネルギー 572kcal
- 食塩相当量 2.1g
- 野菜摂取量 21g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 400g | ||
---|---|---|---|
いんげん | 5本 | 37g | |
にんにく | 1かけ | 5g | |
ベーコン | 2枚 | 40g | |
卵 | 1個 | 51g | |
しょうゆ | 大さじ1 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1いんげんは薄い斜め切りにする。ベーコンは2cm幅に切る。
2にんにくは輪切りにする。
3フライパンにマヨネーズと2を入れて火にかける。マヨネーズが溶け始めたら、
温かいご飯を加えて、マヨネーズが全体に行きわたるようにムラなく炒める。
43に1を加えてさらに炒める。フライパンの端に寄せ、空いたところに溶いた卵を入れて
ご飯と混ぜながら炒め、しょうゆで味をととのえる。
調理のポイント
油の代わりにマヨネーズで炒めると、パラッと仕上がり、コクがアップします。
あらかじめご飯とマヨネーズを混ぜておくと、よりかんたんにパラパラに
なります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 572kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.3g |
脂質 | 22.3g |
炭水化物 | 77g |
食塩相当量 | 2.1g |
野菜摂取量 | 21g |
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素材について いんげんの基本情報

夏|旬は7〜8月
いんげんの話
原産地は中南米。コロンブスの新大陸発見によってヨーロッパに伝えられました。日本へは江戸時代に隠元禅師によって伝えられたことからこの名がついたといわれています。伝来当初は、さやの中の豆だけを食べていたとか。現在のような、さやごと食べるさやいんげんは、幕末に伝わった品種が分化したものだそうです。1年に3度収穫ができ、関東では「三度豆」とも呼ばれています。