野菜を麺のように細長くカットし、野菜の形と食感をたのしむメニューです。ヌードル状に切ったじゃがいもが濃厚なごまドレッシングによくからみ、ごまの香ばしい風味をおたのしみいただけます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 138kcal
- 食塩相当量 0.5g
- 野菜摂取量 35g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| じゃがいも | 2個(小) | 180g | |
|---|---|---|---|
| 紫キャベツ | 1枚 | 60g | |
| さやえんどう | 4枚 | 9g | |
| キユーピー 深煎りごまドレッシング | 適量 |
作り方
1じゃがいもは皮をむいて、ベジヌードルカッターで麺状にカットし、水にさらす。
2紫キャベツはせん切りにする。
3さやえんどうは筋を取り、熱湯でさっとゆでて水にとり、水気をきって斜め細切りにする。
同じ湯に1を入れ、約10秒ゆで、水気をきる。
4ボウルに2と3を入れ、ドレッシングで和える。
調理のポイント
ベジヌードルカッターの種類により、野菜は使用量より多く必要になる場合があります。ご使用のカッターの説明書をお読みになり、必要な量をご用意ください。
ベジヌードルカッターがない場合は、包丁でお好みの幅に切り込みを入れてから、ピーラーなどを使用しスライスしてください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 138kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 2.6g |
| 脂質 | 5.6g |
| 炭水化物 | 20.3g |
| 食塩相当量 | 0.5g |
| 野菜摂取量 | 35g |
このレシピに使われている商品
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素材について じゃがいもの基本情報
春,秋|旬は5〜6月,10〜11月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもの種類を食感という切り口で大きく分けると、キタアカリ、男爵に代表される粉質系と、とうや、メークインに代表される粘質系の2種類に分けられます。粉質系の品種は、加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、粉吹き芋やコロッケ、ポテトチップスでよく使用されます。一方、粘質系の品種は、冷めてもしっとりしたなめらか食感が楽しめるのが特徴で、ポテトサラダやマッシュポテトでよく使用されます。また加熱しても煮くずれしにくいので、ポトフや肉じゃがなど、煮込み料理にも向いています。


















































