レモンとグレープフルーツ果汁のさわやかな風味のドレッシングが鯛の刺身によく合います。
- 調理時間 5分
- エネルギー 64kcal
- 食塩相当量 0.6g
- 野菜摂取量 38g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| リーフレタス | 2枚 | 40g | |
|---|---|---|---|
| ミニトマト | 4個 | 36g | |
| 鯛 | 6切れ(刺身) | 42g | |
| キユーピー レモンドレッシング | 適量 |
作り方
1リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
ミニトマトは半分に切る。
2器に①と鯛を盛りつけ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 64kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 4.9g |
| 脂質 | 3.5g |
| 炭水化物 | 3.2g |
| 食塩相当量 | 0.6g |
| 野菜摂取量 | 38g |
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素材について 鯛の基本情報
旬は1月~5月,10月~12月
一般的に鯛というと「真鯛」を指します。天然の真鯛の旬は産卵前で栄養を蓄える春と、餌を食べて身が太る秋の年2回です。
春にとれる真鯛は「桜鯛」と呼ばれ、身がしまり脂がのっています。
秋にとれる真鯛は「紅葉鯛」と呼ばれ、脂がのって豊かな味わいです。
養殖は8割以上をしめ、天然にくらべ身が柔らかく脂が多めです。
姿の美しさと味の良さ、「おめで鯛」という名前から古くから縁起のよい魚とされ、姿焼きはお祝いの席の必需品です。
刺身、寿司ネタ、昆布締め、鯛茶漬け、姿焼き、あら煮、鯛めしなど、鯛を使った料理が多数あり、日本料理でも欠かせない存在です。フランスやイタリアでは、カルパッチョ、ムニエル、アクアパッツァ、ブイヤベースなどに利用されオリーブオイルやハーブとの相性もよく、淡白でくせがなく上品な味わいなので、調理法を選びません。
















































