ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。京野菜の水菜と湯葉を使った、京都府のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 5分
- エネルギー 380kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 32g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
水菜 | 2株 | 54g | |
---|---|---|---|
にんじん | 10g(金時にんじん) | ||
ゆで卵 | 1個 | 51g | |
ハム | 2枚 | 30g | |
湯葉 | 40g | ||
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 適量 |
作り方
1水菜は長さ5cmに切る。にんじんは皮をむき、せん切りにする。水菜とにんじんを混ぜ合わせる。
2ハムは半分に切り、さらに放射状に3等分に切る。ゆで卵はくし形切りにする。
3器に①を盛りつけ、②と湯葉をのせ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 380kcal |
---|---|
たんぱく質 | 21.7g |
脂質 | 29g |
炭水化物 | 7.4g |
食塩相当量 | 1.9g |
野菜摂取量 | 32g |
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素材について 水菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。