ブロッコリーとえびのマリネ

メール
送信
写真:ブロッコリーとえびのマリネ

ミニトマトの酸味がアクセントになる手軽にできるマリネです。焙煎度合いの異なるごまの香りとクリーミィな味わいが特徴のドレッシングが、ブロッコリーによく合います。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 142kcal
  • 食塩相当量 2.1g
  • 野菜摂取量 71g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

レシピをたくさん
私好みに保存!

kewpie IDに無料で今すぐ登録!

材料(4人分)

ブロッコリー 1株 230g
ブロッコリーの茎 1本 60g
ミニトマト 6個(小) 54g
えび(小) 12尾 170g
大さじ2
小さじ1
キユーピー 深煎りごまドレッシング 大さじ5

作り方

1ブロッコリーは小房に分け、ブロッコリーの茎は皮をむいてひと口大に切る。

2えびは背ワタを取り、ボウルに入れ、片栗粉(分量外)、塩(分量外)、水少々(分量外)でもみ洗いをし、水で流して水気をきる。

31.5Lの熱湯に酒と塩を加え、①を約1分30秒ゆでて取り出す。弱火にし、②を約2分ゆでる。

4ボウルに③と半分に切ったミニトマトを入れ、ドレッシングで和える。

調理のポイント

えびは片栗粉でもみ洗いをすると臭みが取れます。
ブロッコリーのゆで汁でえびをゆでると手間が軽減でき、風味づけにもなります。

栄養成分(1人分)

エネルギー 142kcal
たんぱく質 11.2g
脂質 7.3g
炭水化物 7.5g
食塩相当量 2.1g
野菜摂取量 71g

このレシピに使われている商品

ブロッコリーを活用しよう

和え物・お浸しのレシピ

キユーピー 深煎りごまドレッシングを使ったレシピ


素材について ブロッコリーの基本情報

冬|旬は12〜3月

ブロッコリーの話

ブロッコリーはもともと野生のキャベツを品種改良して生まれたもの。これをさらに改良したのがカリフラワーです。 ふだん食べているのは花蕾といわれる部分ですが、茎もやわらかく栄養もたっぷりなので、残さず使い切りましょう。花蕾と茎では火の通りがちがうので、ゆでるときは切り分けて茎から先に鍋に入れるのがコツ。加熱しすぎると食感も味も悪くなるので、色よく火が通る程度で引き上げたらザルに広げて冷まし、水気をしっかりきりましょう。


このレシピが関連するカテゴリー

次の検索ワードから探す