素材をおいしく味わう
レシピ特集

「香り」「食感」「コク」を上手に活用し、基本の五味をバランス良く整えると、食塩摂取を抑えることができます。

基本五味

キユーピーでは、過剰な食塩摂取に対応しおいしく無理なく適塩生活を続けるために、主菜、副菜、献立、それぞれの食塩基準値を定め、適合するレシピをまとめました。素材をおいしく味わう適塩レシピで、おいしく無理なく、適塩生活を続けてみませんか。

※設定にあたっては、スマートミール基準(注1)を参考にしています。

主菜

適塩レシピの食塩基準値:1.4g未満/1食

副菜

適塩レシピの食塩基準値:0.8g未満/1食

  

(注1) スマートミールとは、主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷりで食塩のとり過ぎにも配慮した食事のことです。スマートミールの基準は、厚生労働省の「生活習慣病予防その他の健康増進を目的として提供する食事の目安」(平成27年9月)や食事摂取基準2015年版を基本として決められています。
​なお、食塩相当量の値は小数点第2位で四捨五入し表示しています。食塩相当量「1.4g」または「0.8g」と表示されているレシピにつきましては、四捨五入前の値が1.4g未満および0.8g未満であることを確認しています。

野菜は適塩の味方

年齢、性別、活動量などにより適切な食塩摂取量は異なるため、
キユーピーでは、「一人ひとりに適した食塩量の摂取によりおいしく食事をとること」を「適塩」と考えています。
実は、野菜に多く含まれる「カリウム」は、食塩の摂りすぎを調整するのに役立ち、食塩の摂取を制限するだけでなく、カリウムを摂ることも重要と言われていますので、野菜をたくさん摂ることは適塩につながりますね。

※医師・栄養士より栄養指導を受けている方は、その指示に従ってください。

カリウムを含むサラダ素材

他の調味料との食塩相当量比較

15gあたりの食塩相当量

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