水菜とにんじんの彩りが鮮やかな、和えるだけで かんたんに出来る一品です。 からしの風味が水菜とちくわによく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 60kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 38g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
水菜 | 1/2束 | 100g | |
---|---|---|---|
にんじん | 5cm | 50g | |
ちくわ | 3本 | 90g | |
キユーピー3分クッキング からし和え用 | 1袋 | 20g |
作り方
1水菜は長さ3cmに切る。
にんじんは皮をむき、長さ3cmの短冊切りにし、熱湯でゆでて水にとり、水気をきる。
2ちくわは5mm幅の斜め切りにする。
3ボウルに①と②を入れ、からし和え用を加えて和える。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 60kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.4g |
脂質 | 1.5g |
炭水化物 | 7.5g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 38g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。