ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。 埼玉県の推奨する「コバトン健康メニュー」の栄養基準に合わせて作った埼玉県のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 540kcal
- 食塩相当量 2.7g
- 野菜摂取量 120g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
じゃがいも | 1個 | 100g | |
---|---|---|---|
リーフレタス | 2枚 | 30g | |
グリーンアスパラガス | 2本 | 30g | |
ブロッコリー | 2房 | 30g | |
ミニトマト | 3個 | 30g | |
マッシュルーム | 2個 | 20g | |
卵 | 1個(M) | 51g | |
ハム | 4枚 | 60g | |
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 適量 | ||
サラダクラブ ミックスビーンズ ひよこ豆/青えんどう/赤いんげん豆 | 20g |
作り方
1じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包んで、ラップをふんわりかけ、レンジ(600W)で約3分加熱し、皮をむいてひと口大に切る。
2グリーンアスパラガスはピーラーで下半分の皮をむいて斜め3等分にする。
ブロッコリーは小房に分ける。
ブロッコリーとグリーンアスパラガスをぬらしたクッキングペーパーで包み、耐熱容器にのせてラップをかけ、レンジ(600W)で 約1分加熱して水にとり、水気をきる。
3リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
4ミニトマトは半分に切る。マッシュルームは石づきを取り、薄切りにする。
ハムは半分に切りふんわり折り曲げる。
5フライパンに油をひいて熱し、①を入れて両面をこんがりと焼く。
6⑤と同じフライパンに油を足し、卵を割り入れる。ふたをしないで弱火で3~5分、黄身が好みの焼き加減になるまで焼く。
7器に③を敷き、②、④、⑤、ミックスビーンズを盛りつけ、⑥をのせ、ドレッシングをかける。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 540kcal |
---|---|
たんぱく質 | 23.2g |
脂質 | 36.6g |
炭水化物 | 31.5g |
食塩相当量 | 2.7g |
野菜摂取量 | 120g |
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素材について じゃがいもの基本情報

秋|旬は5〜6月,10〜2月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵いもとメークインが代表的、それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。まず、男爵は、丸くゴツゴツした形をしており、粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。一方、長い楕円形でつるんとしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感に。煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。