ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。信州産のぶなしめじをソテーして盛り合わせた、長野県のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 201kcal
- 食塩相当量 0.5g
- 野菜摂取量 43g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
じゃがいも | 1個 | 110g | |
---|---|---|---|
ぶなしめじ | 1パック(信州産) | 100g | |
レタス | 2枚 | 58g | |
ミニトマト | 3個 | 27g | |
ゆで卵 | 1個 | 51g | |
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 適量 |
作り方
1じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包んで、ラップをふんわりかけ、レンジ(600W)で約3分加熱し、皮をむいてひと口大に切る。
2ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。フライパンに油をひいて熱し、炒める。
3レタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。ミニトマトとゆで卵は半分に切る。
4器に①~③を盛りつけ、ドレッシングをかける。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 201kcal |
---|---|
たんぱく質 | 5.9g |
脂質 | 14.1g |
炭水化物 | 14.8g |
食塩相当量 | 0.5g |
野菜摂取量 | 43g |
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素材について じゃがいもの基本情報

秋|旬は5〜6月,10〜2月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵いもとメークインが代表的、それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。まず、男爵は、丸くゴツゴツした形をしており、粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。一方、長い楕円形でつるんとしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感に。煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。