鯛とたけのことそら豆のレモンオイル蒸し

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写真:鯛とたけのことそら豆のレモンオイル蒸し

ガーリックと赤とうがらしのオイルソースにレモンの風味を効かせたソースが、ふっくらとした鯛とそら豆、歯ごたえのあるたけのこによく合います。

  • 調理時間 20分
  • エネルギー 326kcal
  • 食塩相当量 2.2g
  • 野菜摂取量 86g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

2切れ 190g
ゆでたけのこ 1/3個 110g
レモン 1/2個 23g
そら豆 16個 61g
大さじ2
少々
大さじ1
キユーピー3分クッキング パスタを手作りオイルソース ガーリック&赤とうがらし 大さじ3

作り方

1鯛は塩をして約5分おき、水気をふき取る。

2ゆでたけのこは食べやすい大きさに切る。そら豆はさやから出す。レモンは半分を輪切りにし、残りは絞る。

3フライパンにオイルソースをひき、①と②をのせる。酒、水、②のレモン汁をふりかけ、ふたをして中火で約5分、弱火で約5分加熱する。

栄養成分(1人分)

エネルギー 326kcal
たんぱく質 25.1g
脂質 18.4g
炭水化物 9.7g
食塩相当量 2.2g
野菜摂取量 86g

鯛を活用しよう

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素材について 鯛の基本情報

旬は1月~5月,10月~12月

一般的に鯛というと「真鯛」を指します。天然の真鯛の旬は産卵前で栄養を蓄える春と、餌を食べて身が太る秋の年2回です。

春にとれる真鯛は「桜鯛」と呼ばれ、身がしまり脂がのっています。

秋にとれる真鯛は「紅葉鯛」と呼ばれ、脂がのって豊かな味わいです。

養殖は8割以上をしめ、天然にくらべ身が柔らかく脂が多めです。

姿の美しさと味の良さ、「おめで鯛」という名前から古くから縁起のよい魚とされ、姿焼きはお祝いの席の必需品です。

刺身、寿司ネタ、昆布締め、鯛茶漬け、姿焼き、あら煮、鯛めしなど、鯛を使った料理が多数あり、日本料理でも欠かせない存在です。フランスやイタリアでは、カルパッチョ、ムニエル、アクアパッツァ、ブイヤベースなどに利用されオリーブオイルやハーブとの相性もよく、淡白でくせがなく上品な味わいなので、調理法を選びません。

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