
ゆで加減は固ゆでの手前がおすすめ。卵は粗くつぶすことで黄身と白身の両方の食感を楽しめます。
- 調理時間 20分
(ゆで卵11分) - エネルギー 322kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 5g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
卵 | 3個 | 150g |
---|---|---|
キユーピーマヨネーズ | 大さじ4 | |
サラダ菜 | 2枚 | 10g |
塩 | 少々 | |
---|---|---|
こしょう | 少々 |
このレシピに使われている商品
作り方
1お湯を沸騰させる
卵がしっかり浸かるくらいのお湯を鍋で沸騰させる。(内寸直径15cmの鍋の場合は、700ml、20cmの鍋の場合は1.2ℓが目安。)2卵を鍋に入れる
冷蔵庫から取り出した直後の卵を、おたまなどを使って割れないようにそっと入れる。
ゆで卵をむきやすくするコツ

ゆでる前に、卵の尖っていない丸い部分に画びょうなどで穴をあけたり、やさしくヒビを入れておくと、卵がむきやすくなります。
冷蔵庫の卵は温度がいつも一定のため、季節によって温度が異なる常温と違い、毎回思った通りの固さに仕上げることができます。
3卵をゆで、殻をむく
固ゆでの手前で黄身のねっとり感が残っている程度まで中火で11分くらいゆでる。(卵の大きさと好みにより加減。)
すぐ冷水にとり、殻をむく。

調理のポイント
冷水にとると、卵の中身が冷却されて収縮し、水が入り込み、むきやすくなります。
また、黄身の中心に残っている熱をとることで、好みの固さに仕上げます。
おいしさのポイント
固ゆでの手前のゆで卵を使うと、黄身のねっとり感と黄色の鮮やかさを活かすことができます。
4卵をつぶす
殻をむいた卵をボウルに入れ、フォーク等で4等分し、それぞれをさらに4等分するくらいの大きさに粗くつぶす。
おいしさのポイント
黄身と白身の両方の食感を活かすため、みじん切りにせず、16等分くらいに粗くつぶすことにより、二つの食感のコントラストを楽しむサラダを作ることができます。また、フォーク等でざっくりと切ることで卵の断面積が広がり、マヨネーズが全体になじみやすくなります。
5調味料で味つけする
マヨネーズと塩こしょうで和えます。
卵のゆで時間
6分ゆでた半熟卵から、13分の固ゆで卵まで、ゆで時間とゆで具合の目安を写真で解説します。

まとめて押さえておきたい!
サラダの基本レシピ
-
ポテトサラダの基本レシピ
じゃがいも料理の王道!
マヨネーズを入れるタイミングが大事 -
マカロニサラダの基本レシピ
きゅうりシャキシャキ!
ゆでたマカロニの処理がポイント -
ごぼうサラダの基本レシピ
歯ごたえが楽しい!
ゆで時間がポイントに -
かぼちゃサラダの基本レシピ
レンジで手軽に!
マヨネーズを入れるタイミングは? -
さつまいもサラダの基本レシピ
ほくほくでやさしい甘さ!
レーズンとくるみの食感がポイント -
コールスローの基本レシピ
キャベツがおいしい!
水っぽくならないコツは? -
シーザーサラダの基本レシピ
ドレッシングを手作り!
シャキッとした食感をたのしむには? -
グリーンサラダの基本レシピ
定番中の定番!
ドレッシングの和え方がコツ! -
春雨サラダの基本レシピ
ドレッシングを手作り!
和える順番がポイント -
大根サラダの基本レシピ
シャキシャキおいしい!
切り方にコツがある -
白菜サラダの基本レシピ
生の白菜を味わう!
切り方で食感や味の染みやすさが変わる -
カプレーゼの基本レシピ
トマトをおいしく!
塩をかけるタイミングが大事 -
たまごサラダの基本レシピ
ゆで加減が決め手!
卵のつぶし方で食感が変わる -
コブサラダの基本レシピ
ドレッシングを手作り!
盛りつけのコツは? -
タラモサラダの基本レシピ
たらこ&じゃがいもで!
たらこの生臭みをとるのがポイント
[ゆで時間 8分(半熟)]
[ゆで時間 11分(やや固ゆで)]
[ゆで時間 13分(固ゆで)]