ごぼうの歯応えや風味をいかした調理のコツをご紹介します。
- 調理時間 20分
- エネルギー 326kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 135g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| キユーピー マヨネーズ | 大さじ5 | |
|---|---|---|
| しょうゆ | 小さじ1 | |
| 塩 | 少々 |
このレシピに使われている商品
作り方
1ごぼうとにんじんを切る
ごぼうは皮をこそげ取って長さ約5cmのせん切りにし、水にさらしておく。にんじんも同じようにせん切りにする。
調理のポイント
泥付きごぼうの場合は、たわし等でこすってよく洗って泥を落としてください。
おいしさのポイント
ごぼうの風味は皮目に多いため、ある程度残すように、包丁の峰(背の部分)を利用してこそげ取ります。また、斜め薄切りにしてから、せん切りにすると繊維が切れて食べやすくなります。
2ごぼうとにんじんをゆでる
ごぼうとにんじんは鍋に入れて水を加え、火にかける。沸騰して約1分間ゆで、ざるにあげて水気をしっかりきる。
おいしさのポイント
少し歯ごたえを残す程度にゆでます。
さらにおいしく!
お酢を加えてゆでるとごぼうが変色しにくくなります。
さっとゆでた後、水気をよくきったごぼうを、ごま油などで炒めると、きんぴらごぼうのような歯切れの良い食感になります。
4調味料を混ぜる
ボウルにマヨネーズとしょうゆを混ぜ合わせます。
5全体を和える
4のボウルにごぼう、にんじん、きゅうりを入れて和える。
おいしさのポイント
調味料を上からかけるよりも、味がいきわたり、おいしくなります。
混ぜてから時間が経つと野菜から水分が出てくたっとして食感が悪くなるので、食べる直前に和えましょう。
まとめて押さえておきたい!
サラダの基本レシピ
-
ポテトサラダの基本レシピ
じゃがいも料理の王道!
マヨネーズを入れるタイミングが大事 -
マカロニサラダの基本レシピ
きゅうりシャキシャキ!
ゆでたマカロニの処理がポイント -
ごぼうサラダの基本レシピ
歯ごたえが楽しい!
ゆで時間がポイントに -
かぼちゃサラダの基本レシピ
レンジで手軽に!
マヨネーズを入れるタイミングは? -
さつまいもサラダの基本レシピ
ほくほくでやさしい甘さ!
レーズンとくるみの食感がポイント -
コールスローの基本レシピ
キャベツがおいしい!
水っぽくならないコツは? -
シーザーサラダの基本レシピ
ドレッシングを手作り!
シャキッとした食感をたのしむには? -
グリーンサラダの基本レシピ
定番中の定番!
ドレッシングの和え方がコツ! -
春雨サラダの基本レシピ
ドレッシングを手作り!
和える順番がポイント -
大根サラダの基本レシピ
シャキシャキおいしい!
切り方にコツがある -
白菜サラダの基本レシピ
生の白菜を味わう!
切り方で食感や味の染みやすさが変わる -
カプレーゼの基本レシピ
トマトをおいしく!
塩をかけるタイミングが大事 -
たまごサラダの基本レシピ
ゆで加減が決め手!
卵のつぶし方で食感が変わる -
コブサラダの基本レシピ
ドレッシングを手作り!
盛りつけのコツは? -
タラモサラダの基本レシピ
たらこ&じゃがいもで!
たらこの生臭みをとるのがポイント
食材の切り方・下ごしらえ
おすすめコンテンツ
-
特集レシピ
特集レシピ一覧では、季節の食材を使った料理や、イベントにぴったりなレシピをまとめてご紹介します。
-
使わないのはもったいない!
野菜の意外な食べ方野菜のいつもは使わない部分にも栄養や特徴があります。食品ロス削減のため活用してみませんか?
-
保存の基礎知識
野菜は収穫後も生きています。そんな野菜に気持ちよく眠っていてもらうための保存の仕方をご紹介します。
-
野菜を冷凍しておいしく下ごしらえ
野菜のおいしい冷凍保存の方法をご紹介します。
-
サラダストック
野菜で「もう1品」欲しいときに役立つ、作り置きサラダをご紹介します。味付け簡単! 手軽にいつでもサラダを!
-
子どもと野菜をたのしもう
子どもが野菜を食べたくなるレシピや、子どもと一緒に作れる野菜レシピを、さまざまなアイデアとともにご紹介します。
















レモンをしぼるとさっぱりとし、また、ごまを加えるとコクが出ます。
お好みでおたのしみください。